(考案した経緯)
雨傘のイメージは下記の図面にありますように、昨年9月に関東地方を襲った台風が 去った後、駅員さんが山のように捨てられたビニール傘の処分に苦労されているのを見て、
また、保育・幼稚園児の傘の取り扱いから露先が危険と思い、考えついたものです。
(特 徴)
@露先のない安全性 A廃棄は傘部分のみ B携帯型 C安価なコスト
(構成部材とそれぞれの特徴)
@環状のホース
→・実用気圧は1.5気圧程度を考えていますが、安全を考えると2.5気圧程度の
内圧に耐えるピンホールに強く、軽く、薄くて低価格のホース(チューブ)?
・サイズは、直径2〜4a、長さ3b(添付見本は4a)
・シートの両面を接着したホースでも可、・材料の伸縮性は若干あっても可
Aシート
→水密性が高く、軽い薄膜
B柄(空気圧入機器内臓)
→・ゴム等の手動エアーポンプ式・ガスボンベ式・小型コンプレッサー式
シートと環状ホースの骨格で「雨傘」
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