フライト・レコーダーの耐熱対策を応用
地震・火災に強い屋内組み込み型の
1部屋型 防災シェルター
防災シェルターの概要
6〜10u程度の断熱層を有するコンテナタイプ(パネル式でも可)で、建物の新築・リフォーム
時に組込み設置。
コンテナ天井壁の上及び側壁内に水槽を設け、水槽上に水を封入したポリ袋等を載置する。
(火災時にポリ袋等が熱溶融し貯水槽へ、水の気化熱等による耐熱)
効 果
◎地震 ◎火災 ○土石流 ○津波 ○ゲリラ豪雨
○竜巻 ○放射能 ○火山灰 ○暴動に
@.金属製防火シェルターは強度大、古い木造家屋も柱・桁とシェルターを結合させれば、家の
耐震強度アップにも
A.住まいの中にシェルターがあれば、夜間や突然の災害時の緊急避難に、
B.財産の保全に(消失、流失、盗難に)
C.被災後の一時的な避難先に(プライバシーの保護他)
D.日常は、寝室や倉庫などに利用
実現するために
今後大規模な地震災害等が想定される地域に「家庭用防災シェルター設置」の法律を制定し、
国および県・市町村が支援する。
例えば、1台100万円のシェルターを設置するとき、平均補助率を50%として1兆円あれば
200万台の支援が可能、税制面でも住宅建築時の税額控除制度より対象範囲他効果大では。
また、安価な防災シェルター(100万円前後)を国が製造(国が委託等、閉鎖工場等を利用)
・販売(全国統一価格)する仕組みを設ける。
国、行政側もメリット大
@「先行安全対策」により被災を少なく抑える減災効果大。
A 民間資金を活用した内需拡大・地域経済対策
**これまでの大手ゼネコンから地元の中小建設会社や工務店へ
B”ついで”の効果で防災シェルターの数倍の経済効果
ご検討よろしくお願いいたします。