タイトル |
.エアーテント |
|
||||
目的 |
従来のエアーテント(気柱テント)は、支柱や梁の気室を縫合連結空する方法によるため、気漏れ等の不具合を起こし易く、このため圧入する空気圧を高くできないことから、 |
|
||||
技術概要 |
環状ホースに圧縮流体を導入してなる平面構造部材を組み合わせて使用する。 |
|
||||
効果 |
@ 仕切りシートをすることにより、プライバシーが保持できる |
|
||||
アピール内容 |
従来の柱・梁による工法は日本建築の考え方で、当方が考案した「環状チューブの平面構造用材」の工法はツーバイ工法の考え |
|
簡易エアーテント(支柱1本型)
事例のエアーテントは、屋根の中央を1本の支柱で支え、下辺のホースとロープで連結することで屋根の水平を保っております。
当然シートの方が安定します。
また、このエアーテントは屋根、下辺のホース、ロープに分解でき、現地組み立てができます。