中空チューブを使用た資源泥採取のイメージ

海洋工学に無知な人間の無茶な提言です。

中空チューブの

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特徴は、
 ●小径螺旋ホースに海水を圧入(10気圧程度?)することで、チューブ全体をサイズに係らず海水の比重と同じ程度にできることで、軽量化と柔軟性を図れ、鋼鉄を連結したパイプと比べ、取り扱いが格段に簡単で、

 ●チューブの素材に炭素繊維などを使用すれば引っ張り強度を高くすることが可能で、

 ●弾性があるのでチューブの先端に自走式の資源回収車を設置してもチューブが折れ・曲がり破損することもなく、

 チューブの内部が螺旋形状であるので、吸い上げのとき渦巻き状となり、回収泥の比重が高くても採取が可能かと思われます。